古代遺跡の宝庫ハンピ

 みんながいいというハンピ 観光だとちょっと行きにくいところにあるけど、その分田舎の雰囲気があってのんびりしているところ。街全体が遺跡になっている感じ☺️もちろん、一つ一つの遺跡は素晴らしいけど、なもなきお気に入りの場所を探してゆっくりするのが正解らしい( ^ω^ )

もくじ

ハンピへの行きかた バンガロールから

 今回はコチからハンピまで移動してきました〜🚃およそ700kmの長い旅。バンガロールを経由するルートを取り、バンガロールから半日までは寝台バス🚌にて移動☺️寝台列車も寝台バスも割と快適でした😊コチ→バンガロールで使用した深夜列車についての情報が気になる人は一つ前の記事(ここをクリック)をご参照ください

寝台バス

 バンガロールのBMTC BUS TERMINAL, MAJESTIC(クリックで地図表示)のバスターミナルで寝台バスのチケットを購入!!自分はバンガロールからハンピの玄関口ホスペットまでのチケットをACルームの寝台バスにしました〜😊金額は1200ルピー(2100円くらい) 23時半くらいに出発して朝4時くらいに着くバスでした( ´∀`)

チケット売り場でチケット購入
たくさんのバスがひっきりなしに到着し出発しています

 ターミナル1とターミナル2があるのでちょっと注意!とは言ってもすぐ近くなので大きな問題にはならないと思われます

バスチケット購入にあたっての注意事項

 最初の窓口で対応してくれた人が、ちょっとPC弱そうなおばちゃんだったわけなんだけど、やだなーと思いつつその直感はあたり、チケット購入でトラブル発生。。。誰かの参考になればと書いておきます☺️
 ズバリ!!チケットを購入するPC操作でインドの電話番号が必要!!なのです!!これはほんとらしい。でもインドの電話番号持ってない(外国人が取るのはハードルが高い)。。。そしたら、おばちゃん電話番号持ってない人はチケット取れない。今止まってるバスに乗って行けと!!そんなバカな!?チケット取れなかったなんて情報一切出てこないし、外国人の選択項目あるじゃん(PC上に見えた)と抗議🤣 でも一向に取り扱ってくれず、それでも引き下がらずを繰り返してたら、おばちゃんが隣の窓口の人に声を掛けそっちに移動して再チャレンジ🤣
 今度は若めの女性。でもやっぱりインドの電話番号のところで引っかかった。。。うーんと悩んでいると、お姉さん機転を効かせてくれて、日本の電話番号の最初の一桁を削って登録(インドの番号は10桁)してくれて無事チケットを購入!!ということで無事チケットを購入できたのです🎫
 窓口で誰が対応してくれるかによって買えたり買えなかったり。。。そういうこともあるので、粘ることも時には必要なのですね💡

出発までの時間の過ごし方

 バスターミナルに荷物を預かってくれるクラークがあるので、そこで荷物を預けて1日だけバンガロールを観光!!
 観光に関しての記事に興味がある方は一個前の記事(ここをクリック)をご参照ください😊

荷物を預かってくれるクラークも

寝台バスの乗り心地やいかに!!

 ズバリ!快適🤣ちゃんと清潔だし、プライバシーも確保できるバス🚌ラオスで乗った寝台バスに比べたら素晴らしい快適さ✨ちなみに、シングルベッドと相乗りのベッドがあります。今回は快適さを優先してシングルベッドをチョイス✨寒すぎるみたいなこともあるかなと思ったけど、エアコンも止めたり出したり風向き変えたり自由にできて(ベッドの前方と後方の二箇所天井に)快適でした☺️

使った寝台バス
相乗りはこんな感じ

 二人旅だったら相乗りベッドでも♪

ホスペット到着

 ホスペットには早朝に到着。でも、オートリキシャのおじちゃんがいるので大丈夫!オートリキシャに乗って移動できます。10月下旬に行ったけどオートリキシャの移動はちょっと寒かった🥶ウルトラライトダウンがあると安心です!!
 ちなみに、オートリキシャのおじちゃんの営業でそのまま朝日を見に行くことにし、次に書くシェリー・マルヤバンタ・ラフナサ・テンプルの上にある朝日のスポットに寄ってからホテルまで移動しました〜🌅

ホスペットのバスターミナル

 ホスペットのバスターミナルに到着するのは早朝4:00頃なので、寝ている人も多数。写真見るとびっくりするかもしれないけど、特段治安が悪いような感じはなかったです☺️

写真撮ってくれと声を掛けられてパシャリ📸

観光スポット

 観光スポットだけではない魅力がハンピにはある!!とおもうけど、それでも主だったところはやっぱり回っとこというやつです🤣オートリキシャを1日チャーターして主だったところ回ってとお願い! ルートはお任せするよという大雑把な感じで行ってきました(笑

シュリー・マルヤバンタ・ラフナサ・テンプル

 ハンピ到着してすぐに見に行った朝日☀️と寺院🛕 朝日はちょっとモヤがかかっちゃっててあまり綺麗に見れなかったのは残念だけど、それでも見渡す限りの荒野と遺跡に感動^ ^
 日が登るまでは少しだけ寺院を散策。すでに音楽に合わせてお経?というのかな?が響いている。中に入るとおじいちゃんと若者が歌を歌う♪こっちおいでと手招きされたので、行ってみると座れと。座ってみると、ちっちゃいシンバリンみたいな楽器を渡され一緒に加わる 一小説ごとにおじいちゃんと若者が交互に歌うので、あわせて渡された楽器で演奏♪

 日が登る前に寺院を後にして少しだけ高台に向けて登ります💡オートリキシャのおじちゃんが、あの前の人について行けという大雑把な案内で(一応やりとりしてた?)その人について登る。残念ながら朝日の時間になっても太陽は見れなかったけど、しばらくすると高いところで太陽が顔を出してくれました〜☀️

 猿も結構いて、猿に餌をあげたり、静かに瞑想したり、いい空間です。

朝日が昇る方角とは反対側はこんな感じ
どこもかしこも遺跡だらけ(帰り道)

ヴィルパークシャテンプル

 世界遺産にも登録されているハンピを代表する寺院。今回泊まった宿のすぐ近くにある寺院でした。
 訪問者も多くて賑わっているような感じだったかな(о´∀`о)

外側から
寺院内の様子
ゾウさんもいました💡

 寺院内にゾウさんも!寺院の中にいるのは珍しい気がする💡ペイントされているゾウさん初めてみました( ・∇・)
 みんなからバナナもらったりしてご機嫌なゾウさんだったのでした。

ヴィジャヤヴィタラテンプル

 こちらもハンピを代表する寺院!! 下の写真の石の戦車(ストーンチャリオット)があります☺️あまり大したことないよ〜というネット上のコメントもあったけど、自分は彫刻とかが細かくて結構すごいなと感じました〜😊
 オートリキシャを降りてからしばらく歩かないといけないのがちょっと大変だったけど、見れてよかったかな💡入り口からカートみたいなのも出ているので、楽したい人はそれに乗れば近くまで運んでくれます( ◠‿◠ )でも、余裕があるようだったら途中に遺跡みたいなのもあるので散歩がてら歩くのも良いと思います😎 あ、あとここのチケットは高い(600ルピー)んだけど、ここでチケットを買うと他の遺跡群はそのチケットで入ることができるということもあって、オートのドライバーさんが最初にここに連れてきてくれたみたいです💡

ストーンチャリオット

 こちらのストーンチャリオットは50ルピー札に印刷されていて、次の写真のように撮影するのが流行り?みたいです。

背景がボケちゃってるけど

iphoneで撮影したけど、カメラが優秀で背景がボケてしまっております。F値を上げて撮影するのが正解!!

遺跡群
遺跡群

 ミュージックポール(音楽柱?)とかいう、叩くと一本一本違う音がする柱?があるということだったんだけど、そんなことすっかり忘れて全くもってスルー。。。あとで写真を見返してこれかな?という感じです(笑 参考にならずすみません(>人<;)

一番奥にあった遺跡 なにかはよくわからない

 ハンピを代表する寺院ということで、ハンピにきたら来る価値はあると思います!! 南インド回って散々寺院を見たけど、ストーンチャリオットはちょっと趣が違ってよかったかな😊

Lotus Mahal ロータスマハル

 こちらもハンピを代表する建築群のひとつらしい。アーチ上の建築が優美で、どうやら宮廷で使える女性たちがキュソクしたりするのに使っていたらしい💡暑い気候にあわせて風と通しよく作られているみたいです😊
 確かに色合いもピンクが勝っていたり、丸かったりと女性的な印象を受ける建造物だった( ^ω^ )

アーチが美しい
写真だとちょっと黄色っぽいけど
ピンク色も混ざっている感じ
ゾウ小屋

 こちらはエレファントステーブルと呼ばれるかつてゾウ小屋として使われていた場所らしい😳11のドームがあり、11頭が飼育可能だったみたい ゾウ小屋にこんな立派な建造物作るってすごい栄えてたんだな〜✨🐘

宿・ホテル

 今回使ったのはRocky Gest House(クリック)という宿! 宿泊施設としては可もなく不可もなく💡スタッフさんはとても親切だったので安心して泊まることができました( ´∀`) なにより立地的にはとても良くて、ヴィルパークシャテンプルまで歩いてすぐ!! それはとてもよかったかな😄

レストラン・グルメ

朝ごはん Appu Tiffin Center

  ホテルから徒歩すぐのところにあるレストラン?朝ごはんにちょうど良いので、気に入って何度か行きました🍳味もよかったし、食後のチャイも美味しかったなぁ〜☕️ホテルの目の間にレストランがあって、地元の人にはそっちをお勧めされて行ったんだけど、値段は高いし、ご飯もそん何という感じだったので、個人的にはこっちのレストラン推しです✨

お店の外観
プラの椅子に座ってご飯
レストランのお母さん方

 料理の写真を撮り忘れてしまったみたいだけど、シンプルなドーサで美味しかったです🍛

人・People

川にて撮影してくれということで撮影
川辺にて

 近くにある川は地元の人の貴重なインフラになっているみたいで、朝に行くとみんな川で水浴び、シャンプー、歯磨き、洗濯などなどしながら過ごされていました😊写真は顔を新井にきていた家族の娘さんです!

家族で水浴び

 みんな楽しそうなひと時。家族みんなで水浴び、笑い声と笑顔が眩しい。カメラを見つけるとみんな笑顔で手を降ってくれました😊

遺跡群にて

 サリーではないらしいけど、ちょうどいいところに美しい女性が座っていたので、声を掛けて撮影させてもらいました〜😊女性5人ほどで女旅で来たということです😌にしても、絵になるな

遺跡群にて

 陽の光が絶妙に差していて、こちらも声を掛けて撮影させてもらいました〜 こちらは家族旅行ということで、おばあちゃんということでした💡

お土産屋さんのお母さん

 こちらも声を掛けて撮影。ポーズとってもらうとちょっと恥ずかしそうにしていたけど、いい表情ですよ!!😚✨
 お礼にというわけではないですが、洋服買いました

ヘナ、またはメヘンディと呼ばれるアートタトゥ

 インドの女性の手に絵が!! 何か聞いてみるとみんなが一斉に見せてくれました😌ヘナ、またはメヘンディと呼ばれる伝統的なアートのようです( ^ω^ )お祝い事などでもやるんだとか。植物の染料を使って描くみたいですが、1〜2週間くらいは持つようです( ・∇・)

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