ブッダってインド出身だと思ってたら、なんとネパール人だったんだね🤣てっきりインド出身だと思っていましたよ( ・∇・)(笑) 限りなくインドに近い国境あたりっていうのがまたオツですね😳 まぁブッダが生まれた時代は関係ないだろーけど🤣 ということで、ブッダ生誕の地がちょっと気になったのでルンビニーに寄ってきました💡
マヤ・デヴィ寺院
ルンビニーにきた最大にして唯一の目的がここ、マヤデヴィ寺院に来ること☺️特に仏教徒というわけではないなんだけど、なんとなく仏教には親近感があるし、ブッダ教えも嫌いじゃないし、ブッダが生まれたという地なら行ってみようかなとそんな感じ💡

こちらマヤデヴィ寺院です。なんか寺院ぽくないのは四角く壁で囲まれていて、展示場みたいになっているから🧐内部が貴重な遺跡?になっているみたいで、それを保護するためらしい。なので、内部(撮影禁止)は歩くようの通路が一本あって、その上だけを歩く感じ。真ん中にブッタのお母さん(マーヤーさん寺院の名前になっている)が菩提樹だったっけな木を掴みながら出産する様子のレリーフが展示されていて、そこでお祈りする方々が多かったですね( ・∇・)その前には瞑想することができるスペースもあって、何人か瞑想しておりました。とまーなんか華やかな何かがあるわけではなく、信仰の場になっているという感じなので、観光!を期待している人向けではないと思われます😅

で、この寺院の前にアショーカ王の柱なるものがありまして(上の写真の左側にある柱)、もっと大きいのかと思ったら結構小さくて見落とし、再入場して見ました🤣


こちらが柱。ブッダ生誕の地であることを認める文言と、それに伴ってここの税金を8割減税するという太っ腹な王のお言葉が書かれているようです!! いいなぁ〜減税🤣笑
で、なぁ〜んか人が多いなぁーというのを感じていたんだけど、ついにはテレビまで来てまして、「うわ。これはもしかして俺を取材にきたんか!?」とか思ったんだけど、決してそんなことはなく(笑)。なんかのイベントあるわと思ったわけです😔 ついているんだかついていないんだか。。。ということで、調べてみたらなんと訪れた12月8日はブッダが悟りを開いた日という特別な日なんだって!✨
そしてね。ここからがすごいんだけど(かってに)。ブッダは6年間の苦行の末に35歳で悟りを開いたそうなんだけど。奇しくも、私ががむしゃらに働いていたのがちょうど6年間。そしてなんとなんと今私35歳なんです!! これはもう、悟り開いたんじゃね!?というかってにウキウキ気分になったわけです(ぜったい悟りひらいてないわ🤣)。とまぁー、どうでもいい話をしましたが、なんとなぁーく昔から仏教系には親和性があり引き寄せられる感じがあるんですよね〜(たまたま母校も仏教系)。守られているというかね(о´∀`о)なんかスピリチュアルな何かがあるんだと思います✨

入り口、チケット売り場はこんな感じ↓


先人たちのブログでは500ルピーだった



イベントはあったけど、思ったよりは静かだったから、何もない日はそれこそ静寂な感じなのかな?
あ、そうそう。靴置いておけるところで僧?だったかなに声をかけられて、「この蝋燭に火をつけるんだ。やってごらん」と言われて火をつけたら「じゃー寄付ね」と寄付を要求されるという🤣 流石に面白すぎて、それはないそれはないと言って爆笑しながら肩叩いてその場をさりました(笑 相手も苦笑してた。 あんたら煩悩だらけやねんとツッコミ入れたくなるわ🤣
ルンビニーからポカラへ
ルンビニーからポカラまでおよそ200km🚌 おすすめの方法と、私が死ぬ思いをした修羅の道の方法の二つを紹介します🤣参考にしてね
おすすめの方法
これはもうね。絶対こっちがいいよね。それは、ポカラからのツーリストダイレクトリーバス🚌ルンビニーから早朝と夕方からの寝台バスの2つ出ているので、絶対こっちがおすすめです( ・∇・)一個前の記事に書いたホテルに泊まると、親切なお母さんがツーリストバスの取り方手伝ってくれます。

左が宿のおばちゃん。とても親切だった
ホテルから徒歩150mくらいかな?ちょっと分かりにくい場所にあります。一応google mapでピン留めしておくので必要な方はクリック(ここをクリック)してください。で、早朝便は当然もう出てしまっているので(観光したから)、夕方便で行こうかと話したんだけど、なんとたまたまこの日はキャンセルになってしまっていた😨。もう一泊して早朝便という手もあったけど、早めにポカラに行きたかったので、バスを乗り継いで行くことにしました。こちらは修羅の道でした。なので、ルンビニからツーリストバスを取るのが正解だと思います🤣
乗り継ぎでポカラへ 修羅の道
乗り継ぎで行くことをおばちゃんに相談したら、ルンビニ→バイラワ→ブトワル→ポカラ🚌と2回乗り継ぎが必要ということだったので、ちょっとめんどくさいなぁと思いつつも行くことに。
まーローカルバスは混むんだ!バイラワも満員(でも座れた)、バイラワからブトワルも満員(でもこっちも座れた)。だから、まぁ悪くないというかここまではいつも通り。でも、バイラワからブトワルの席は足入れるスペースが多分20~25cmという極端に狭くて辛かった。。。🤣狭すぎでしょ

で、なんとブトワルについてポカラまで行きたいと言ったらハイエースみたいなバスがそっちの方に行くけど途中で乗り換えが必要と。うーんと悩んだけどすぐにでそうだったから乗車🚌。 こちらはなんとなんとガラガラで自分が座る椅子にもう一席荷物をおいても全然大丈夫という感じで快適な移動! こりゃーよかった!☺️になってからの次。。。
けんたび至上一番辛い移動
バスの兄ちゃんがここで乗り換えということで、降りたらすぐに同じハイエースのバスが停まっていて、同じ会社らしく多分調整してくれてたんだと思う。それで、乗り換え自体はスムーズだったんだ

少し余裕があるなぁと思い、一番後ろに乗れという指示のもと一番後ろに行ったら。。。乗ってくるのってくる😳「そこ俺の席なんだけど」と言われ譲り、一番後ろの真ん中に。そして出発。。。。なんと、ハイエースの一番後ろに大人の男が4人。そして前にも多数。数えたところハイエースに20人も乗ってるよー😭 ぎゅうぎゅうにも程がある!!ネパール人に最大積載量の概念を教えたい。。。
しかも。なんか窓にシールを貼るのが流行ってるのかな?窓全面にシール貼られてるから外が見えない。そして、ぎゅうぎゅうでおっちゃんの加齢臭やら食べ物の匂いやらミックス😨 その上で、クネクネの山道を爆走。あたりは暗くなり、スペースマウンテンもびっくりだぜ!ばりな感じっす。。。🤣
もう、これは酔う要素しか詰まっていない。緊急用のアネロンをかろうじてだし(すぐ取り出せるところに入れてある)服用。マジで身動きできないから、ほんとに縮こまった動作で飲むという有様ですよ。かわいそうに前の女の子途中で吐いてました。。。酔い止めあげたかったんだけど、あいにく一錠しか持ち合わせておらず。自分が気持ち悪くなるタイミングは他の人もそうかということを知り、これからは3錠程度入れておくことにしました🤣
この状態で2時間30分〜3時間耐え忍んだわけです😨 問答無用で一番辛かった。。。
ということで、無事? ポカラに到着したのです。到着は割と早くて、17時くらいにつけたのがありがたかった。。。
ポカラの宿
サクッと探したんだけど、ここの宿は割とよかった!! そして、ポカラの運ちゃんも気さくでいい感じの兄ちゃんだったな😁
Hotel Old Durbar
一泊8ドルでプライベートルームを使える激アツなホテルでした!! しかも、スタッフさんもめっちゃフレンドリーで親切( ◠‿◠ ) 多少日本語を話せるスタッフさんもいて、すごい親日的な雰囲気がしました💡

すみません。部屋の写真を撮り忘れた🙇♂️


ホテルのルームサービスとかも充実しているので、ご飯もレストランで食べることができるのはありがたい( ^ω^ )
以上、ルンビニーの観光と移動編でした!次回はポカラの記事にしまーす✨
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