キルギスの首都 ビシュケクの観光地を巡る モスクが美しすぎた🕌

 ついに知らない国に入国!!その名はキルギス共和国。この旅に出なかったらまず来ることはなかっただろう国。実際入国して思ったのは、何この国!?めっちゃ居心地いいやん🤣なんで日本では観光地として知られていないのか甚だ疑問でございます。というくらいよかったので、いったところを少しだけ紹介します

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もくじ

ビシュケクセントラルモスクBishkek Central Mosque (クリックでg-map)

セントラルモスクの入り口

 ビシュケク市街にあるイスラム教のモスク。自分が行った時は数人がちらほらいた感じ💡地面は雪が踏み固められていて凍結しているからつるっつる〜🧊 足元に気をつけながら歩く必要があります🤣 誰でも入れるし、撮影もOKらしい

中の様子

 中はめっちゃ広っ!!ってなる。何この空間🤣宗教って改めてすごいな〜!! そして色合いが青が基調になっていてうつくし〜エメラルドグリーンの絨毯もステキよね〜✨

とにかく広くて高い!!

 イスラム教は偶像崇拝が禁止されている分、模様とか色合いとかそういうのに磨きがかかっているのかなぁー💡とおもいました。ここは行く価値ありだと思う

ツェントリアメチェチ(クリックでg-map)

 セントラルモスクから歩いてい1.5kmくらいだったから併せて行ったけど、セントラルモスクに比べたら二回りくらい小さいモスク。でも、屋根の色とかが緑色だったりで結構綺麗だった😌

礼拝終わった後のひと時

 ここは13時過ぎに行ったんだけど、ちょうど礼拝の時間になったみたいで、次から次へと人が来る感じだった😳
全くそんなこと知らない自分は、なんとなくやな感じがして後ろの方にポジショニング。みんな挨拶交わしたりしながら徐々に一列に並びそして。。。

 突然一斉に礼拝が!!😨 やばい。場違いにも程がある😓しかも、礼拝の時間異教徒いていいのか???と思いながら出ように出れず、後ろで、なぜか動きに合わせて立ったり座ったり、ひとりソワソワして過ごすという謎時間。

 そして、結構長い。。。時間見てたら13:30から始まって、一区切りはあったけど大体14:00まで うー。。。しんどい時間だったぜ🤣 でも、貴重な体験をさせてもらったかも〜 みんな一斉に動いて頭を床につけてお祈りする様子は本当に信仰深さを感じさせるひと時( ・∇・)日本では見られない光景に圧倒されたひと時

スヴャト=ヴォスクレセンスキー・カフェドラリニ・サボール (クリックでg-map)

 なんでこんな覚えにくい名前なのかというくらいまず覚えられない名前🤣 まぁ、一言で言ってしまえば、キリスト教教会です⛪️

入り口。真ん中は入れず左だけ開放されてました

 キルギスはイスラム教がほとんどだから、キリスト教は多分少ないんだと思う。教会もモスクに比べるとずいぶん小さかったけど、中は静粛な空気に包まれた空間だったです😌  宗教関係の場所ばっかりだな(笑

夕方に行ったので夕焼けと

 ところで、これは純粋な疑問なんだけど(キリスト教関係者で気分害してしまったらごめんなさい。特に他意はありません)、キリストのフレスコ画に描かれる人物ってなんでみんな視線合わないの〜???あれは意味があるのかな🤣集まってる絵もみんなやや上を見ていて、空を見ているような感じだよね🧐何か知っている人いたら教えて下さい。

オシュバザール(クリックでg-map)

ドライフルーツが熱い!!

 ビシュケクと言えばのオシュバザール。というか、多分観光地が少ないからピックアップされているんだと思う(笑 いわゆる地元の人の市場で、日用品から食料、家電、衣類など一通りなんでも揃いますというやつです😌あと、市場行くとその地域の生活が垣間見れるからいいよね🎵
 そして、キルギスのビシュケクは、ドライフルーツとナッツ、チーズ、ハーブティ、お肉類、ナンという伝統のパンが売っていて、生活で欠かせないものになっていることがわかります😊

ハーブティ(カモミール)

 キルギスと日本人は顔がめっちゃ似てるから、現地の人も全然区別つかないみたいで、普通にキルギス語で話しかけてくるんだ〜😳で、その度にsorryっていうんだけど、なんと英語も通じないことが多い🤣 そして、全く通じなくなると、しゃべれないながらも拙い英語でちょこっとは意思疎通できていたことを実感するのです( ・∇・)

穀類もこんな感じで売ってる

 ちなみに今回泊まったホテルがキッチンがあるのと、おやつが欲しいなぁーと思っていたこともあり、ナン、チーズ、ソーセージ1本、あとはドライフルーツとナッツのミックスを計り売りしてもらいました〜🎵😊ナッツとドライフルーツは量多いなぁ〜と思ったけど、めっちゃ美味しくて2〜3日で食べ切ってしまったのでもっと買っておけばよかったかなぁ〜(笑 気になるお値段は、チーズ80ソム140円、ハーブティ(カモミールともう一つ)2つで170円、ナンが25ソムで40円、ソーセージとドライフルーツが。。。記録し忘れた〜 判明したら追記します😭 でも、どれもこれもめっちゃ安くてうまい💲 ドライフルーツはレーズンの甘味と酸味、そして素材そのものの味が濃くてめっちゃ美味しいし、ナッツは香り高くてパリッとした食感にナッツから出てくる油分がめちゃクチャ濃厚で病みつきになる!!おやつにめっちゃちょうどいいのでビシュケク行ったらぜひ試してみてください🐿️

ノマドワーカーに人気のビシュケクのホテル🏨

 最近、キルギスはノマドワーカー(世界放浪しながら仕事する人)に人気が出てきているらしく、それをうなずかせるホテルでした✨いままで泊まったドミトリーホテルで一番整っていて、綺麗だった😳正直、ドミトリーホテルだから、気も使うし2日くらいでおいとましようかと思ったら、めちゃくちゃ居心地が良すぎて結局6日くらいいたよね🤣出る時も、うー居心地良すぎるけどいくかぁ〜と重い腰を上げてやっとの思いで出たという感じ🤣そのホテルの名前とは!!

Peple Hostel&Coworking(クリックでg-map)

入り口

 入った瞬間からめっちゃ整っていて、綺麗✨ そして、断熱がしっかりしているから中は半袖で過ごせる暖かさでマジで快適😳お値段は最後に発表✨😊

セキュリティボックスはロッカー形式

 ひとり一つ、ロッカーを貸してくれてもちろん鍵も完備!!🔑インドとかだと鍵は自分の南京錠使ってねみたいなところもあるけど、そんなことはありませんでした🤣 そして、配置から床から壁から整ってる!!

ベッド

 こちらがベッドです🛏️ カーテンばっちりでちゃんとプライバシーが確保される仕様に。意外とこれが大切で、カーテンなしのドミトリーも多いんだけど、快適さとリラックス度合いが全く違うから、このカーテンの存在はおおきいんだよね〜🤨 しかも、棚がついてい痒いところに手が届く的なドミトリーで感動した🤩

バスルームも完璧に綺麗
トイレ周り
シャワー

 バスルームももちろん綺麗✨使わせてもらっていて思うんだけど、スタッフのおばちゃんが本当にこまめに掃除しているのね!!いつ使っても綺麗な状態をキープされていてすごく気持ちよく使えました〜😳 そして、シャワーも完璧な水圧とホットシャワー🚿この値段でここまで完璧なのはびっくりです💡

こちらはキッチンスペース 料理器具は自由に使えます
イートインスペース

 ほんと、長期滞在者が快適に過ごせるように設計されているから、キッチンも使い勝手が良いし、イートインスペースもいい感じ😊調理器具は自由に使えるし、冷蔵庫なども完備されております😌そして、導線もいいから使いやすいんだまたこれが😳

 あとは、写真撮り損ねたくさいけど、2階にワーキングスペースがあって、コーヒーマシーンもあるし、ネットも安定して使える。会議なんかもしている人がいて、マジでノマドワーカー向けに作られているグットなホテルです🏨

 で、お値段の発表!! これだけ整って、なんと!お値段!一泊! 1500円です✨💲 マジでお値段以上✨一人旅の人には心の底からお勧めします(笑

デザインもオシャレ

 半分くらいホテル紹介になっちゃった(笑 長くなったのでレストランとかグルメは次回に!
 最後まで読んでいただきありがとうございました〜🎵

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