ブハラの街を街ぶら😊 割と小さい街でサクッと全体を見ることができる街。観光スポットはいくつか点在しているけど、普通に歩いているだけでもマサドラ(神学校)とかがあってその門?がすごかったりするし、裏路地が雰囲気良かったりするので割と楽しい感じ💡 ご飯も美味しいです
⭐️SNSで世界から情報発信中😊⭐️
街ぶらスポット
導入のところでも書いたけど、サクッと回れてしまうくらいこじんまりとしていて街ぶらはしやすい街💡タクシーも使ったけど、スポットとスポットが近いから、タクシー使う場面もなく歩いていくということもママありました☺️あとは、夜のライトアップが綺麗だったりもするので、同じところに2回行ったりというのは楽しみだけど、反面ちょっと大変だったかな
アルク城 Ark Castle

・入場料 60,000スム(730円くらい) クレジットカード使用可
・意外と中は狭い(笑)
・ブハラで最も古い要塞
・中にちょっとした博物館も
こちら最初に来たアルク城! 外観がめっちゃ立派✨ 中に入るには入場料が必要なので、ちゃちゃっと支払って中に。城塞だから通路が狭くなっているんだと思う。狭めの坂道を登るとお土産屋さんとかが少し出ていて、なんかいい雰囲気。坂道のぼるとちょっとワクワクする。 城塞内は両側の壁も高くてなんか雰囲気が中世に迷い込んだっぽい感覚になって面白かった💡 ただ、割と狭くてすぐに城塞を抜けてしまい終わり(笑

ブハラのメイン的な存在だけど、なんかめちゃくちゃ感動するとかそういうことは特になかったな🤣(ごめんなさい)
城塞を出るとブハラの街を一望することができます。なお、博物館?も動物の剥製などが置いてある感じで、イマイチパッとしない印象(笑 それよりも

こっちのラクダの方が印象にの残りました(笑 だめじゃん🤣
めっちゃでかいフタコブラクダ。お城の前にいたんだけど、人懐っこくてめっちゃかわいかったなぁ〜
ラクダって、こんなにモフモフだったっけ???

お金払えば乗ることができます💡 写真撮ってもいい?って聞いたら「いいよ」って。おおらか✨ お金払わなくても問題なさそうだったけど、たくさん撮らせてもらったし、ラクダとも触れ合えたので少しばかりチップをお渡ししました〜☺️

アルク城の外壁はなんか不思議な形💡 カラーンモスクまで歩いていく途中で見ることができます😊
ポイ・カラーン複合施設 Poi Kalyan
英語表記とロシア語表記と日本語表記と入り乱れていて、把握したり移動したりする時に四苦八苦するのって私だけ?? グーグル表記統一されないかな〜🤨ちょっとストレスです
さて、こちらのポイ・カラーンはブハラのメインスポットなんだけど、建築複合体らしく三つから構成されている。

三つ合わせて撮った写真、日中は撮り忘れていたみたいで夜景の写真のみ🙇♂️ 三つとは、左からカラーンモスク(Kalyan Mosque)、カラーンミナレット(Kalyan Minaret)、ミリ・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Medrasa)です
左のカラーンモスクも入ろうとしたけど、入れてもらえなかった。。。たぶん、イスラム教徒しか入れない場所なんだと思われます。カラーンミナレットは思ったよりデカかった。そして、ただの寸胴なミナレットじゃなくて、結構細かい装飾が塔全体に施されていて結構綺麗だったなぁー。右のミリ・ラブ・メドレセは5000スム入場料かかったけど、静かな雰囲気で落ち着いた感じでした💡



・ポイカラーンは三つの建造物の総称
・カラーンとは「偉大な」という意味
・日中の雰囲気とライトアップと2回来る必要あり
チョール・ミノール・メドレセ Chor Minor Madrasah
チョールとは4つのという意味らしい。4つのミナレットを持ったメドレセ。ブハラでも独創的で可愛らしい雰囲気のメドレセ、ただこれは実際のミナレットではなくて装飾的なんだって

ちゃんとした?ところにあるのかなというイメージを勝手に持ってたんだけど、いざ行ってみると住宅街?の中?という、どうもイメージと合わない場所にありました。前もガンガン工事しているし、思わず「こんなところに!?」と呟いてしまったのです。

下はちょっとした公園?になっていて、写真を撮っていたら男の子二人が駆け寄って来て、おもちゃのマシンガンで撃たれるというエピソードを挟んでの見学。突然の発砲に要注意です(笑
といっても、ほかにはなーんにもなく、ブハラのメインスポットと歌われる割には質素な感じ。見たら終わりという、なんともな場所です。個人的にはなんか好きなミナレットだったし、下の公園が静かで割といいなぁと思ったんだけど、ランチでビールとティを飲んでからのここの見学だったから、膀胱が今にも破裂しそうな状態での見学でした🤣
リャビハウズ複合建築群 Layabi Khause ensemble

真ん中にある人工池を中心にカフェやレストラン、お土産屋さんが広がるひと区域。イスラム教では珍しい(偶像崇拝禁止のため)鳳凰や鹿、太陽の顔が描かれたメドレセとかもあって、食事、休憩、観光が一気にできる場所でもあると思う💡

ネコ🐈も割とたくさんいてのんびりした雰囲気が漂っているのです

グルメ
ウズベキスタン🇺🇿はごはんも美味しい(でも、キルギスのほうがもっと美味しい)。ランチとディナーをしたお店を紹介🍴最近、ちょっと良いレストラン使いすぎかも。。。反省
ランチもディナーもリャビハウズ複合建築群の近く、または中にあるレストランでした
Chalet (クリックでgmap)

こちらでランチ。入り口はひっそりとしており、最初やってないのかなと思うくらい。恐る恐るドアを開けるとちゃんと開いたので、やっておりました。 奥に行くと数人だけお客さんが。何十卓とあるのに客は数名で経営大丈夫なんだろうか?と心配になってしまいましたが、きっと大丈夫なんだと思います。



注文は、プロフ。そして、昼間っからですが我慢できずにビールを注文。そして、アルコールだけだと水分補給にならんと思いティーを注文。昼間っからビールを飲むことに背徳感を感じるのは、なぜなのかなと思いながら飲むビールは格別です🍺(笑 そして、お残しはいけませんと小中学校の義務教育で叩き込まれ、全部食べるまでお昼休みになれず、掃除の時間まで食べきれずに食べ続けている可哀想な子どもがいた時代に育った私は、ティーも残してはいけないという洗脳をされているもので、一人で飲み切るにはちょーぜつ量の多いティーもしっかりと飲み干し、その後のチョールミノールミナレットで死ぬ思いをするのです。

Joy Lounge Bukhara(クリックでgmap)
こちらはディナーで利用したレストラン。某有名旅系youtuberさんが紹介していたレストラン。個人的にyoutuberさんが紹介してくれているお店に行くのは、なんか負けた感じがしてやや抵抗があるのですが(なぜ!?🤣)、今回は他にめぼしいレストランもなく、紹介されていた動画でみても美味しそうだったので、行くことにしました

なんと中は大変おしゃれなレストラン。男一人で入るのもなんか申し訳ない。。。テーブルには4人分しっかりとセットされておりましたが、私が座ると3人分は綺麗に片付けられました。


注文は伝統的なスープとシャシリク、ビールとワインです。どれも普通に美味しい料理。シャシリクも美味しい。だけど、だけどどうしてもキルギスが美味しかったのです🤣
どんだけキルギス料理推しなんだと思われるかもしれないけど、ほんとに美味しかったんです。初見でここに来て食べていれば、「おっ、ウズベキスタン飯うまっ!」となっていたと思うんですけど、いまや「うーん。確かに美味しいけど、キルギスの方が一枚上手だな」という感想になってしまう自分がおります。すみません🤣
ただ、実際ふつうに美味しいので、ブハラでの食事の選択肢としてはアリだと思います!! レストランの雰囲気も店員さんのサービスも料理もクオリティ高いです☺️(でもキルギ…)
ということで、ブハラ編いかがだったでしょうか。紹介しきれないところもありましたし、なんてことない街の路地がすごく素敵だったりしました☺️ 1日でサクッと回れてしまう街ですし、ウズベキスタンに来た時にはぜひ来ていただけるといい街だと思います💡本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!! ブログ村ポチで応援よろしくお願いしまーす💡
コメント